峠の森管理人マルです。
それでは『WildCardSystem 』という商材について確認してみたいと思います。
WildCardSystem 概要について
バイナリーオプション取引におけるMT4用のサインツール。
各通貨ペアに合わせて開発した3種類のロジック、17通貨ペア×3種類、合計51種類のロジックを搭載
自己学習AIがロジックを常時アップデート
特定商取法に基づく表示
販売者名 | 株式会社ワイルドアイズ |
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販売責任者名 | 加瀬大介 |
所在地 | 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F |
メ-ルアドレス | rumirisu@gmail.com |
電話番号 | 03-6683-7158 |
販売ペ-ジ | https://wildcardsystem.com/ |
販売料金について
19,800円(税込み)とお手頃な価格となっています。
販売者の所在地について
こちらの細長い茶色のホテルの2階です。
加瀬大介という人物について
ご挨拶
こんにちは、代表取締役の加瀬です。
僕たちはウェブマーケティングのプロとして、ベンチャー企業のウェブマーケティングからプロモーションまで、一手に引き受けております。
YouTuberのマーケティング活動や、シード段階の企業の集客の手伝いを通して、企業が成長する過程に寄り添っています。
全く何も持っていなかったベンチャー企業が、徐々に大きくなり、成長していく過程と一緒に、ベンチャーに携わる代表はじめ社員の成長をともに見守ることに喜びを感じています。
株式会社ワイルドアイズは、企業理念として徹底した顧客目線をかかげております。
URL https://leninsky.net/company/
参考になるコメントを何点か抜粋してみたいと思います。
WildCardSystem ネタバレ
セールスレター内には誇大というか嘘の表現があり、更には肝心のツールでも優位性は無いという残念な商材でした。
インジケーターの勝率表示機能、特定の勝率になるまではアラートが鳴らない、複数のロジックを積んでいるなど、確かに機能面は優れてはいますが、肝心なシグナルの優位性が無いのであれば買う価値は無いかなと思います。
出典元 https://fx-winwin.com/wildcardsystem/
・セールスレターに誇大な表現がある(自己学習AI)
・インジケータしての機能は優秀だがシグナルに優位性が無い
・単発では勝てないからマーチンを使わざるを得ない
出典元 https://money-diary.net/wild-card-system/
まとめ
51種類のロジックでワイルドカードシステムの一つの売りの勝率93.7%を達成したという触れ込みの当商材ですがロジック別勝率自動算出の画像を見る限り、2マーチンをしたときの場合の勝率とのことです。
マーチンゲール法とは倍々法とも呼ばれる、負けるたびに資金を2倍にしてエントリーしていく資金管理法でカジノのバカラやFXとかでよく使われる手法です。
「理論上は負けない」と言われている理由は、どれだけ連敗が続いても、1回の勝利ですべての損失を取り戻すことができるためです。そのために掛け金を倍、倍々と上げていく必要があります。
結局のところ単発で勝てるのであればこんな危険な事をする必要はないので単発では勝てないからマーチンを使わざるを得ないと考えられます。
しかし、一瞬で倍の資金がなくなるかもしれないスリルのある商材は理論上は勝てるという手法ですが実際にトレードをするのは極めて危険であり、連敗して損切りした場合はとんでもない金額を失う恐れがあるので注意が必要です。
実際にAIを搭載してる自動売買やサインツールで稼げた話は聞いたことがありません。
そのためAIに頼ってのバイナリーは危険なもの思いますので登録する事はオススメ出来ません。
やはり、推奨はできるものではありません。
最後までお読みいただきありがとうございます。
峠の森管理人マル